WEB SOLUTION ASSEMBLY

WEB・ソリューションの組み立て
 

コーポレイトサイト

さまざまな業態企業様のコーポレートWEBサイト、また企業様のサービスに特化したWEBサイトの企画、制作、構築、またリニューアルのお手伝いをしております。企業様のWEBサイト(ホームページ)は、各業態それぞれに、アピールポイントが違います。また、各企業様のアイデンティティもそれぞれであるため、企業様へのヒアリングは、コンサルティング的要素を含んだご相談に及ぶことも多々あります。CI(コーポレイト・アイデンティティ)を確立するためのお手伝いであるため、各企業様の事業の同業者差別化ポイント等は、大変重要なアピールポイントになります。弊社は、丁寧にこのポイントを探るべくヒアリングをさせていただきます。そして、弊社のWEB企画・制作・構築は、以下後述5のポイントをベースに組み立てを展開することが特徴です。

サービス・商品・期間PRサイト

また、各企業様の、サービス、商品、期間プロモーション用のWEBサイトの企画、構築もお手伝いしております。これらは、コーポレイトWEBサイトとは違い、それぞれの告知ポイントをさらに特化した戦略が必要です。コーポレイトWEBサイトは、企業様の概要を顧客につかませるものであり、サービス、商品については、コーポレイトWEBサイトとは別個にお持ちになることが重要です。WEBサイトがごっちゃにならず、顧客に訴求すべきポイントを仕分けすることができます。
コーポレイトサイトはあくまで、企業様の概要と、CI確立にフォーカスしてお持ちになるべきです。
サービス、商品は、また、それぞれを具体的にアピールするため、コーポレイトWEBサイトとは仕分けして、お持ちになることがより効果的です。サービス、商品WEBサイトは、そのまま購入までを完結させるECサイト展開までを連携させることも可能です。これらと、コーポレイトWEBサイトと一緒くたにしてしまうと、顧客が目指す情報に辿り着きづらくなり、混乱が生じます。
コーポレイトWEBサイトと、サービス・商品WEBサイトは分けるべきなのです。

戦略的には、いくつかのツールを活用した戦略もご提案いたします。

デザイン・インターフェイス表現と同時に、キービジュアル、展開のコンテンツを、写真で行うべきか、イラスト、GIFアニメーション、動画等で構成すべきか、顧客ニーズと合わせた、出会いを創出すべく、検討致します。

1. LP(ランディングページ)

顧客のリードをつかむため、サービス、商品、個別に特化したWEBページを立てます。サービス、商品構成が複雑であればサービス、商品の独立WEBを作るべきです。が、都度PRしたいサービス、商品が絞られているときには、LP施策のほうが有効です。

2. SNS連携

Facebook、twitter、Instagram、等を埋め込み連携させ、顧客同士の連携・拡散を狙います。十分に顧客導線、囲い込みの施策のために使われてきたサービスプラットフォームですが、それぞれに利点、難点があります。成果目的に合わせた使い方が必要です。

3. YouTube連携

今や、YouTubeは、重要な拡散PR窓口として機能しています。YouTubeの使い方は、大変検討の予知のある施策になります。特に現在のYouTubeのコンテンツは、2018年頃以降、教養コンテンツ、実用コンテンツの急激な増大環境にあります。
エンタメコンテンツの動画サービスという概念を大きく壊しつつあります。企業様にとっても、違和感のない使い方が可能なサービスとなっています。顧客導線の窓口としての実効果は、企業様にとっても魅力あるサービスとして検討できます。

4. マーケティング・データの獲得

マーケティング・データの獲得のためのツールは各種あります。企業様のKPI(Key Performance Indicater:目標成果達成指標・目標達成)のためのPDCA(Plan計画・Do実行・Check評価・Action改善)サイクルを効果的に回す為のツールのご提案を致します。品質。成果を向上させるご提案をいたします。PDCAサイクルを回す為のツールは今や数多あります。この中で、企業様に成果目標に戦術的費用対効果の良いものをご手案致します。

5. マーケティングの落とし穴に陥らないOODAフレームワークのご提案

実はマーケティングで必ず言われてきた、PDCAには落とし穴もあります。PDCAサイクルを回す施策を連続的に実行していれば、必ず目標成果が出る、これもこれまで盲目的に言われ続けてきたことです。しかし、人の行動の中には、これだけでは解決しない不可分な要素も実はあるのです。
そこで、今考えられているのが、OODA(Observe観察・Orient方向付け・Decide・Action実行)の流れを組み合わせるべきだという考え方です。
成果を上げるため人が動くためには、PDCAを意識、技術的に活用するだけではだめなのです。PDCAは戦術にすぎません。実は、その上位階層の戦略が大事です。この戦略作りこそ、OODAなのです。

(1) スタッフ間の対話

(2) 作戦の合意

(3) 目標設定、柔軟な実行権の付与

これらを統合するのが、オペレーショナル・デザインと呼ばれるものです。
これらは、スタッフ間の知見の多角的な集積と相互共有の仕組み作りから始まるのです。
そのためにも、企業様のコーポレイトWEBサイトは、PDCAを技術的に回すためにも、スタッフ間の知見の統合を図るため、意図的な構成を展開すべきなのです。
弊社のWEBサイト企画・制作・構築は、この概念にのっとってお手伝いしております。

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